第2回ドルフィンバトルin小田原 (実行委員長 村越正海)

2005年7月31日(日)
小田原漁港(早川港)

宮嶋屋も協賛しております、村越正海氏が実行委員長を勤めるこの大会の、
第二回大会が行われ今年もレポートしてまいりました。

レポートby宮嶋屋フィールドレポーターMr.K


昨年の第一回大会は大いに盛り上がり、大好評のうちに終了、今年の第二回大会も多くの協賛を得て、
参加者も60名を数えました。
AM5:00受付開始でしたが、かなりの方が1時間前位には、準備をしておりました。
AM5:30に村越正海大会実行委員長のご挨拶、続いて競技説明です。
昨年に引き続きダイワ精工、若手テスターチームも参加です。
その他、CSスポーツi(インターネット版「豪快釣道」)の撮影、釣り雑誌の取材等の参加もありました。
そして、いよいよ出船です。
今年は、隠居丸、亀蔵丸、平安丸A、平安丸B、長谷川丸、弘美丸の6艇にそれぞれ分乗しバトル開始です。
私は昨年と同じ、亀蔵丸さんにお世話になりました。
今年の釣況は小型が多いということで、型は期待していませんでしたが、同船の方が
いきなり、80cm級をゲット。そして、70cm級、その後、後が続かず、単発で拾い釣りしていく
ような形で、船長も苦労しておりました。私も小型ながら1尾ゲット、おまけにカツオもゲットです。
AM6:00からPM1:00までの競技時間があっと言う間に過ぎ、各船、続々と帰港してきました。
検量に続々と持ち込まれてきます。
しかし、釣況通り、小型が多く、メーター級は無しかと思いきや、何と、108cmが!
右は各艇の船長さんのご挨拶です。
そして、優勝の108cmのシイラと優勝した石川さんです。
村越正海大会実行委員長から表彰と豪華賞品を授与されました。
そして、2位から12位の表彰と賞品の授与です。
レディース賞は原さんです。原さんは本戦でも堂々7位とダブル受賞です。
外道賞はマツダイを釣り上げた方が受賞でした。
参加者、全員に賞品が行き渡りお開きとなりました。
村越さんを始め、実行委員会の方々、そして、協賛各社の皆さん、この様な楽しい大会を来年も
期待しております。