ダイワスーパーバトルカップ投げ(神奈川大会)レポート

                                                        レポートby宮嶋屋フィールドレポーターMr.K


直前の大会場所の変更や台風の影響など、色々とアクシデントはございましたが、当日はお天気も快晴となり、
無事、大会が終了いたしました。
今年は私も大会に参加してのレポートとなりました。

大磯町役場下の大会本部です。
AM4時45分、そろそろ、大会参加の
皆さんが集まり始めました。受付の開始です。
皆さん、支度を開始です。
しかし、赤い竿のオンパレードって感じです。
いよいよ、開会式です。
競技のルール説明、注意などの後、いよいよ、競技開始です。
広い大磯海岸ですが170名の参加者がひしめいています。
右は一競技者として参加のダイワテスターの村越正海さんです。
何とルアーロッドで遠投しちゃってました。しかし、このルアーロッド、
何故、村越さんが使ったか、実は秘密がございました。
お話を伺いましたので、説明を下記に書いておきました。
3時間の後あっと言う間に1回戦が終了!
検量へと向かって大移動です。
一回戦の検量が終わり、上位70名の2回戦進出者の発表後、
すぐに、二回戦が開始されました。
二回戦はややスペースに
余裕があるものの、ゴミや海草が接岸しはじめ、皆さん苦戦を強いられていました。
やがて、二回戦の2時間も終了、検量が始まりました。
いつもながら、豪華賞品の数々!いよいよ、結果発表とダイワ精工東京営業所
所長のご挨拶!
2回戦突破の上位28名の発表と4位以下の表彰に
ひき続き、3位の永島さんの表彰です。続いて2位の渡辺さんの表彰です。
そして、優勝の高橋さんの表彰です。お立ち台の上位3名の方です!
最後は恒例のジャンケン大会、
今回は村越さんが皆さんとジャンケンを!やがて今回の神奈川大会も、無事終了、
皆様お疲れ様でした。

☆村越さんが使用されていたロッドはダイワのルアーロッド、モアザンKamuy Tuxy MT12XHと言う
ウミアメ用ロッドでした。長さが12ftと言う事で3.65m、錘付加が80gで約20号程度の錘でもOK、
ガイドは何とチタンローライダーが標準装備、 ロッドの標準自重が280gと言うことで、
4色以内のキスをターゲットにランアンドガン、つまり小型のスピニグリールと併せ
 広いサーフを釣り歩きするにはもってこいのロッドと言う事です。

PS.
マタマタ私事で恐縮ですが、何と、私は上位28名の中に残ってしまい、関東ブロック大会進出が決まって
  しまいました。よって、10月の大会もレポートもしてまいります。(^^;