ダイワスーパーバトルカップ投げ 神奈川A・B大会
レポート

                                      レポートby宮嶋屋フィールドレポーターMr.K


2005年6月18日(土)19日(日) 小田原・酒匂海岸
神奈川大会は全国的にも屈指の激戦区です。
両日とも天候に恵まれ文字通り熱戦が繰り広げられました。

18日A大会の模様

ダイワの大会は二年振りの酒匂海岸での大会となりました。
今回はA大会 B大会と土日に分けての大会です。
ダイワ精工東京営業所長のご挨拶の後、いよいよスタートです。
今回は親子でご参加された方や、女性の方のご参加がありました。
この日はキスの活性も高く皆さん次々と釣り上げ、数を重ねていきます
いよいよ一回戦終了、検量に持ち込まれていくキスの数の多さに驚いてしまいました。
何と、一回戦1位は
824gとの事!
そして、2回戦の開始です。
2回戦は2時間と言う短い時間で釣果を出さなければなりません、皆さん時間ギリギリまで必死です。
やがて時間となり、検量です。.
写真はブロック決勝進出者とベスト3です。優勝は遠投派で知られる二宮選手のぶっちぎりです。


19日B大会の模様

そして、翌日のB大会です。
朝4時半の受付開始から今日も皆さんやる気満々です。
昨日に続いて朝のうち曇り気味でしたが、天候はだんだん良くなり今日も暑くなりそうです。
大会開始の合図とともに移動開始、各自思い思いの場所へと散っていきました。
昨日とは打って変わってキスの活性がイマイチ、それでも、皆さん何とか釣ろうと必死です。
3時間があっという間に過ぎ、1回戦の検量。
やはり、昨日と比べるとキスの持ち込まれる量もやや少ないようです。
そして、2回戦。赤潮の発生や、濁りがひどくなって、更に釣れなくなってきました。
数をそろえるのに皆さん苦労している模様です。
そんな、低活性の中、8色もの遠投で322gの釣果を得た河合選手の優勝となりました。
表彰式の後は、お楽しみ抽選会、ジャンケン大会と続き終了となりました。
今回の大会を通して酒匂海岸は遠投有利と言う事。しかし、場所の選択での釣果の差も
又、事実ですので、今回、私も含め、残念な結果に終わった方々、再度来年にチャレンジ!